2008年産 終了いたしました!
2009年産は11月中旬〜の予定です…。
蜂蜜といえば、西洋蜜蜂を思い浮かべます。
レンゲ蜜、アカシア蜜、みかん蜜・・・そば蜜は独特ですが、慣れてしまうと病み付きになります。私は一時期病み付きになりました。
こういった特定の花の種類で、採蜜できるのが西洋蜜蜂です。
なぜかというと、採蜜能力が高いため、花の咲く時期、つまり短期間で量を集めることが出来ます。
日本蜜蜂はもともと日本に古くから生息している在来種です。もともとは、在来種の日本蜜蜂による養蜂しかありませんでした。
ところが、西洋蜜蜂が紹介され始めると、その採蜜量の高さが養蜂家を魅了し、日本蜜蜂離れが起きました。
日本蜜蜂離れの原因は、この採蜜量が低いことの他に、日本蜜蜂の養蜂のほとんどが、古式という木箱を利用した方式で飼われていて、蜜を取るのに巣を丸ごと犠牲にしなければならない。また食料が不足すればさっさと飛び去ってしまうなど、巣への定着率も不安定要素があるという特徴があります。
過去の出来事ですが、日本蜜蜂は樹木の空洞部分を住みかとしていたために森林破壊や、農薬の大量使用が深刻になったときは生存が危ぶまれるほど減ってしまったという経緯があります。
つまり、とても敏感で、自然に密着した生き物なのです。自然環境の変化を微妙に察知し、行動で教えてくれるんですね。
広葉樹の多い環境を守る。
これは、日本蜜蜂だけに言える事ではないですね。
日本蜜蜂だからこそのすばらしさは、
年1回の秋搾り、昔ながらの垂れ蜜採集方法。
多種多様な花 季節のいろいろな花々を訪花し、貯蜜される。
日本蜜蜂の酵素と花々のもつ酵素や酵母などが作用しながら、時間をかけて濃縮。
日本蜜蜂は耐病性が高く、抗生剤の投薬無し。
天然のミネラルがたっぷり。 同じ量の蜂蜜を蓄えるのに西洋蜜蜂の何倍も時間が必要とされる貴重な蜂蜜です。
巣箱を下から覗いたところと蓋を開け、横から見た巣房。
花の季節一年分、日本蜜蜂一年分の生命活動の濃縮
栄養補給に速効性。 身体への吸収がよい。
日本蜜蜂の蜂蜜は滋養のある食品として古くから親しまれてきた食文化のひとつです。
搾りたての蜜は、透明感のある状態ですが、秋から冬の気温が下がるにつれ、キメの細かい結晶をしてきます。
このため、「にごり蜜」といわれます。
まるで、味わいのある酸味と豊潤な香りを、封印するかのようです。
きれいに結晶し終わると、バターナイフでもすくえます。
この状態を、楽しむのには、年中冷蔵庫で保管します。
こうしておけば、何年でも持つのが蜂蜜です。夏期や長期の保存には冷蔵庫にお入れください。冷蔵庫にお入れいただきますと固めで、垂れにくく、パンなどにぬりやすい状態でいます。
気温が上がってきますと、上部より解けてきます。
が、品質には変わりありません。
とにかく最初に口にしたときにはびっくりしました。
おいしい。
小さいころ、蜂蜜が大好きで、一升瓶や大口の大瓶に入ってました。一升瓶は思い出がありますね。終わりのほうはなかなか出てこない。長箸でつついても、わずかづつしか口に入らなかったのを覚えてます。
しかし、市販品の味が合わず、何十年も蜂蜜を食べる気になれずいましたから、日本蜜蜂に出会えて感動でした。
そのころの味を思い出しました。
ハチミツは、実は、和食にとっては調味料のひとつ。
砂糖の代わりに使ったり・・・とは、一般的ですが、お料理の照りや、隠し味といったところで、職人技食材でもあるそうです。
はちみつは一般的にはパンに塗ったり、ヨーグルトに入れたりして食べるのが一番手軽な食べ方でしょう。そのほか、ホットケーキや紅茶などの利用がけっこう多いんですね。それは後から入ってきた文化です。
日本の風土で育った日本蜜蜂のはちみつではその独特な味や香りをもっていることから、日本料理に合った使い方があります
例では、煮魚で生臭さが少なくなる。
お米を洗った後、水にしたすときにお米二合に対して小さじ1杯ほどの割合ではちみつをいれ、そのまま炊き上げるとはちみつのもつ酵素の働きで甘さが増す。
高級みりんに加えたり、和菓子やくずきな粉もち、夏にはかき氷りの蜜に利用するなど
感謝ですね〜。
溶けた状態てご利用する場合は、ご使用前に湯煎をしますと溶けてまいります。
※ 湯煎するときは低い温度から高くしすぎないよう様子をみて湯煎してください。
直接強い熱を加えたり、温度が高くなりすぎますとうまく溶けなかったり蜂蜜が変質します。
この蜂蜜は、下伊那郡阿智村の郷に住む、日本蜜蜂が集めたものです。
西洋蜜蜂と、日本蜜蜂の習性の話もおもしろいですが、またの機会に・・・。
栄養的にビタミンやミネラルを含み、ビタミンではアスコルビン酸というビタミンCが最も多く、灰分ではカリウムを多く含みますから手軽に食べられます。
花の蜜の種類が多いので、特定の花からのはちみつより多くの種類のビタミンやミネラル、酵素や酵母を含んでいると予想できます。
日本ミツバチの研究施設に問い合わせて見ましたが、まだまだ未知の部分があるとのお話でした。
ありがとうございます
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